奨学金詳細・募集要項
奨学金の詳細・募集要項
奨学金の給付をご希望の方は、以下の要項にそってお申し込みください。- 大学進学
- 大学院進学
2025年度奨学生の募集資料を長野県内の高等学校へお送り(郵送)しました。
2025度から応募方法が郵送からインターネット上での申し込みに変更になります。詳細はガクシー 奨学金募集ページ(外部サイト)をご確認ください。
応募資格(2025年3月31日現在)【参考:2025年度募集要項抜粋】
奨学生は、下記(1)(2)(3)(4)を満たし、科学技術について探究心に富み、主体的な勉学で自身の資質を磨き、将来は社会に大きく貢献していきたいという意欲を持つ学生を候補として選考を行います。- (1)2025年4月に4年制大学理工学系学部に入学する者 ※医療系学部・教育系学部は除く
- (2)次に掲げる項目のいずれかに該当する学生
- ①長野県内の高等学校を卒業した者
- ②長野県内市町村で出生し、長野県の小学校および中学校を卒業した者
- (3)熱意と向上心にあふれ、健康で学業成績が優秀な者
- (4)「令和7年度大学入学共通テスト」において、数学・理科・英語を含む3教科以上を受験した者
奨学金の種類、金額、期間
- (1)当基金の奨学金は、給付型奨学金です。卒業後の返還の義務はありません。
- (2)奨学金の額は、月額80,000円です。(年額 960,000円) ※2019年度奨学生から月額給付金を増額しました。
- (3)奨学金の給付期間は、学部生の正規の最短修業期間の終期まで(4 年間)です。
奨学生数
- (1)2025年度は奨学生30名の予定。
- (2)各高等学校の学校長推薦者数(応募者数)は、1校あたり5名以内とします。
応募の流れ
応募の手続き
詳細はガクシー 奨学金募集ページ(外部サイト)をご確認ください。財団への提出が必要な書類
- (1)公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金奨学生願書・志願理由書
- (2)公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金奨学生願書・志願理由書
- (3)卒業する高等学校長の推薦書
- (4)高等学校卒業時の調査書
- (5)大学合格通知書のコピー
- (6)「令和7年度大学入学共通テスト」の成績通知書
- ※提出方法はガクシー 奨学金募集ページ(外部サイト)をご確認ください。
奨学生の選考および決定について
奨学生選考委員会による下記選考を行います。- (1)第一次選考:書類選考 (第一次選考通過者には第二次選考の日時等を本人へお知らせします)
- (2)第二次選考:小論文試験と当財団理事による面接試験 (第二次選考は、5 月初旬に日置電機(株)で実施予定です)
- (3)選考の結果は卒業した高等学校の学校長および本人に通知します。
- (4)第二次選考を欠席した場合は、原則として選考の対象になりません。
応募から選考の過程
- 8月下旬高等学校へ募集資料(募集案内)送付
- 1月上旬ガクシー上に応募フォームオープン
- 3月末日(大学)奨学生願書締め切り
- 4月上旬第一次選考(書類選考)
- 5月上旬第二次選考(小論文・面接試験)
- 5月下旬奨学生決定
- 6月上旬奨学生合否郵送
- 6月末日奨学金給付
- [ 提出書類 ]
- ◇ 2024大学奨学生募集要項.pdf
- ◇ 2024推薦書.pdf 2024推薦書.docx
HIOKI奨学・緑化基金の奨学生が対象です。
2024年度大学院奨学生の募集案内を、対象の奨学生にご連絡しました。詳細については、奨学生専用サイトをご確認ください。
応募資格
大学院奨学生は、下記(1)(2)を満たし、学業、人物ともに優秀かつ健康で、理系学問領域を専攻する学生を候補として選考を行います。- (1)公益財団法人 HIOKI 奨学・緑化基金の大学給付奨学生であり、将来に向けた明確なキャリア意識を持って日本の大学院への進学を希望する者
- (2)大学奨学生期間中、奨学生としての義務を充分に果たしている者
大学院奨学金の種類、金額、期間
- (1)当基金の奨学金は、給付型奨学金です。修業終了後の返還の義務はありません。
- (2)奨学金の額は、月額 80,000円です。(年額 960,000円)
- (3)大学院奨学金の給付期間は、修士課程(2年間)の正規の最短修業期間の終期までです。
大学院奨学生の採用数
- 特に定めない
応募の流れ
大学院奨学生に応募する方は、次に掲げる当基金指定の応募書類を、期日までに提出してください。- (1)公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金 大学院奨学生願書
- (2)大学教授(指導教授)等の推薦書
- (3)小論文(所定のフォーマットで提出)
- (4)提出期日(予定) 2023年9月30日 (必着)
大学院奨学生の選考及び決定について
選考委員会による下記選考により大学院奨学生を決定します。
- (1)第一次選考:書類選考 (第一次選考通過者には第二次選考の日時等を本人へお知らせします。)
- (2)第二次選考:当基金理事による面接 (第二次選考は、2023年 10月中旬に、WEB(オンライン)で実施予定です。)
- (3)選考の結果は、12 月初旬に本人に通知します。
- (4)第二次選考を欠席した場合は、理由の如何によらず選考は行いません。
- (5)奨学生は大学院進学後に大学院在学証明書の提出により正式採用となります。
応募から選考の過程
- 9月上旬募集資料(募集要項・願書等)送付
- 9月下旬大学院奨学生願書締め切り
- 10月初旬第一次選考(書類選考)
- 10月中旬第二次選考(面接試験)
- 11月下旬大学院奨学生決定
- 12月上旬大学院奨学生合否郵送
- 翌年4月大学院在籍証明書提出
応募書類の返却について
応募書類は、選考の結果にかかわらず、返却しません。